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投稿者 : ばいにゃこ 投稿日時: 2015-08-31 23:03:41 (79 ヒット)

今となっては昔も昔、大昔。

富山の薬売りと旅した猫の物語。

乏しき者を救済せんと歩んだ旅の果。

とある寺の尼から褒美に貰った霊薬を食べた猫は身の丈六尺もの化け猫になりにけり。

哀れ化け猫は病より助けた人々に石打たれ深い深い山奥へ逃げ込んだ。

霊薬の力か、老いることも死ぬこともできず寂しさに震えながら迎えた二百と数十回目の秋。

寂しさに耐えかねた化け猫は山を降りた。

食べ物も手に入らず行き倒れてしまったところを壮年の男に救われる。

化け猫の話を聞いた男は化け猫の境遇を不憫に思い自宅に居候させた。

これはそんな、化け猫と人間の物語。


こんにちは、ばいにゃこです。

山奥から人里に下りてみたものの、人目を避けていたら食料も調達できず行き倒れてしまったぞい。

運良く村人なる人物に助けられ居候させて貰ってる。

村人の家に住み着いてからは人間社会の勉強だと、来る日も来る日もネットと漫画とオンラインゲーム三昧の日々。

部屋に籠りっぱなしで勉強(?)し続けた。

なんだかんだで心に余裕が生まれるまで1年もかかってしまった。

余裕ができて手持ち無沙汰しているボクを見て、「ちょっと仕事手伝って」っと村人にお手伝いを頼まれた。

でもボクの姿は人間からみたら怪物のようなもの。

事実、過去何度もボクの姿を見た人間は驚き逃げ出すか徒党を組んで襲いかかってきた。

ボクみたいな存在を受け入れてくれるのは村人みたいな変わり者だけなのだ。

仕事どころか部屋の外に出るのすらままならないのが悲しい現実。

そんな訳で、どうしたらよいかわからず下を向くボクに村人は自信満々に言い放つ。

村人「見た目のことなら問題ない。」

そう言うと満面の笑顔で有無も言わせず段ボール箱を押し付けてくる村人。

段ボールを開けてみると中にはピンク色の物体が入っていた。

ばいにゃこ「こ、これは?」

村人「仕事着。この仕事は化物だろうが妖怪だろうが問題無い。」

何が楽しいのかさっぱりわからないけれど、ひたすら一人で笑ってる中年というのは気持ち悪い。

これが仕事着?村人はボクに何をさせるつもりなのか・・・断ることもできず渋々着てみる。



うん、確かにこれなら中身が化け猫のボクでも問題は無さそうだ。

村人「うむ、よー似合っているね。」

似合うも何も誰が着ても同じだろと思いつつ、これなら外出しても大丈夫だろうとわくわくする。

そして「仕事場に出発するぞ」と車に詰め込まれ移動した。

車というのもの凄いスピードで動く乗り物だ。

乗るのは二度目だが早すぎて恐怖を感じる。

村人の説明では、車輪を馬の心臓と大地の神の力で動かす忍者が作った乗り物らしい。

人間というのは本当に偉大だ。

そんなことを考えている間に、幼稚園という子供が沢山いる場所に到着した。

なんでもボクの仕事は子供と戯れることらしい。

つまり子守か?

ばいにゃこ「ボ、ボクに出来るかな?」

子守などしたことがないので不安だ。

現場に近づくにつれ緊張で胃が痛くなってきた。

村人「大丈夫、大丈夫。何するにしたって最初はみんな初心者だよ。何事も経験だね。」

そういってボクを子供たちの待つ部屋の中に押し込んだ。

するとあっという間に沢山の子供達に囲まれた。



もみくちゃにされながらボクは何をどうしたら良いのかわからなくて、村人に助けを求めて視線を送る。

あの野郎・・・ボクのこと放置して人妻とニコニコ話してやがる。

おかげで着ぐるみの中で震えてることしかできなかった。

なのに、みんながボクに触ったり一緒に写真を撮ったり。

沢山の子供たちが嬉しそうにしてた。

ボクもなんだか嬉しくて、でも胸が苦しくなって着ぐるみの中でいっぱい泣いてしまった。

ボクが人間たちに受け入れられるなんて信じられなかったのだ。

子供達と戯れる時間はあっという間に過ぎ、ボクはバイト代(5000文)を貰った。

なんとボクはお金まで稼いでしまったのだ。