こんにちは、富山県の野良キャラばいにゃこです。

今日は八尾桐谷のアサヒツインドームズで開催された

Aroma room 〜 repos ルポ 〜さん主催のクロモジの精油作りに参加してきたぞい。

クロモジは、クスノキ科の落葉低木で富山県内だと呉羽丘陵以外ならどこにでも自生しとるらしい。

枝を高級楊枝の材料とし、楊枝自体も黒文字と呼ばれとる。

クロモジは養命酒の原料にも使われている漢方素材だ。

今回、アサヒツインドームズの管理人さんでアロマの先生をしとる方から

クロモジの枝葉を蒸留することでとれる黒文字油作りを学ばせて頂いぞい。

そんな訳でやってきました「山」

八尾桐谷の山の中で、クロモジ精油の原料になるクロモジを探すことになりました。

先生も遭遇したことは無いそうですが、クマなどいるらしいので鈴など音を出しながら散策です。

山の中は涼しく気持ちが良かったぞい。

んで、山の中ではクロモジがすぐに見つかりました。

枝に黒い文字のような斑点があるのが特徴らしいです。

でも黒い斑点は幹が太くなると消えてしまうこともあるので、それだけで判断することができません。

葉っぱの付き方や、実際に枝を折った時に香る柑橘系の香りを確認してクロモジを探しました。

予想よりもたくさん自生しとって驚いたぞい。

先生たちに色々山の事や、クロモジの事を教わりながら山を登り。

採集地点に到着すると、一緒に参加しとる方々と手分けしてクロモジを探して収集しました。

あちこちに自生しとったのでそれほど苦労することもなく、たっぷり収穫して山を降りたぞい。

先生たちの指導の賜物っすね。

山を降りるときに気がついたのですが、ところどころ木々にテープが張られとった。

今回のコースは軽く道というか階段になっとるのですが、テープの目印が無いと油断したら遭難そうです。

今回は先生たちと一緒でしたが気を付けよう。山を舐めると危険だな・・・と胸に刻みました。

今回は10人ぐらいで参加したのですが収穫したクロモジを軽トラックに積むと荷台いっぱいになりました。

集まったクロモジの枝からは良い香りが漂ってきますね。

どのくらい精油が絞れるのかワクワクするぞい。

そして、山からアサヒツインドームズに移動。

戻ってきてブルーシートの上にクロモジを置いて粉砕機で粉々にする作業を行いました。

粉砕機は詰まりやすいので葉ではなく、枝の方から入れるとか注意事項を教わりながら作業開始ぞい。

積んできたクロモジを適当な長さに切って次々に粉砕機へ。

結構沢山あった気がしましたが一瞬で終わってしまいました。

そして粉砕したクロモジを見てみますと・・・

少ない。

軽トラックの荷台いっぱいに合ったのに、これだけになってしまいました。

でも粉砕したクロモジからはとても良い香りがしてウットリ。

どんな素晴らしい精油がとれるのかワクワクぞい。

そんな粉砕されたクロモジを底にお湯の入った寸胴に詰めます。

優しく指先で押さえるように詰めていくと丁度、5Lぐらいかな?

寸胴いっぱいになりました。

寸胴の底に入ったお湯を沸かして蒸すことで精油をとるとのことで、室内に移動しました。

粉砕したクロモジを詰めた寸胴を

ピュアな精油(エッセンシャルオイル)と芳香蒸留水(ハーブウォーター)を抽出できる小型蒸留器に寸胴をセット。

これ欲しくなりますが、ネットで調べたら20万円近くしました・・・。

果物とか花からも精油を作れるようなので、ボクの基地が出来たら手に入れたいぞい。

寸胴をセットしたらIHヒーターのスイッチをポチ。

タンク内の水が沸騰して蒸気となり、ハーブの中を通る時に精油分を蒸発させ

水道からホースにて冷却器に水を流し、精油分を含んだ蒸気は上部の冷却器で冷却されて液体になります。

約60分ほど蒸しとると・・・良い香り(*´ω`*)

そして右側の分液ロートエッセンシャルオイル(精油)とハーブウォーター(芳香蒸留水)が溜まってきました。

上澄みが精油で、下が芳香蒸留水ぞい

蒸留作業が終わったら、エッセンシャルオイル(精油)とハーブウォーター(芳香蒸留水)

それぞれビーカーに入れて出来上がり。

あれほど沢山あったクロモジからとれた精油はコレだけ。

だいたい15mlくらいでしょうか?

市場価格で1万5000円~2万円くらいの価値だそうです。

やはり手間暇かかる上に希少なので高いんだなぁっとしみじみ思ったぞい。

これだけ価値のあるものなら、富山県の里山の特産品にできたりしないかな?

なんて考えてしまうのは野良キャラの職業病っすな。

なんにせよ、大変貴重な体験をさせて頂きました。

アサヒツインドームズの管理人さん達をはじめ、関係者の皆様に心から感謝ぞい。

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