病魔一族

病魔一族

病魔

病鬼に仕える中級妖怪たち。「祟り病」と言われる疫病を広める力を持つ。

祟り病に感染した人間は、その身に「祟(タタリ)」を宿し気づかぬ内に病魔や病鬼たちの妖力の源にされている。

祟り病に感染した人数が増えれば増えるほど病魔や病鬼の妖力は高まり様々な病気を生み出しては人々を苦しめる。

300年前の妖怪大戦争ではタタリの軍勢を率いて人間と闘ったが薬神会とばいにゃこさんの活躍により封印された。

医学ばかりに頼り規則正しい生活を行う人が減ったこと(健康への感謝の減少)。

世の中に負の感情が溜まったことで封印がとけた(ストレス社会)。

封印から解放後は薬神会に奪われた「病魔の秘宝」を取り戻すべく富山県に攻勢をかけている。

病魔により 「祟り病」 に感染した人間たちに憑く下級妖怪。

人間の苦しみや悩みなど負の感情を妖力に変換する力がある。

変換された妖力は上位妖怪である病魔や病鬼へと送られ、病魔や病鬼の妖力が高まることで

憑いた人間たちに様々な病気を発病させる。

一体一体は強い妖怪では無いが、事実上「祟り病」発生地の人口の数だけ存在する厄介な存在。

病鬼

病魔中で特に強い力を持ちその頂点に君臨する上位妖怪たち。

死に至る伝染病やゾンビ化する伝染病を生み出し人類に感染させ人類社会の支配を目指す存在。

バクテリア、ウイルス、真菌、パラサイト、プリオン、ナノウイルス、生物兵器など

様々な病原体を生み出し進化させる力を持つ。

14世紀頃にヨーロッパに現れた病鬼はたった一体で

世界人口を4億5000万人から3億5000万人に減らすほどの猛威を振るった。

病鬼はそれぞれが部族の長であり傘下の病魔を率いて各地で群雄割拠している。

病鬼同士は決して友好的ではなく、病鬼同士でも勢力争いをしている。

300年前妖怪大戦に敗れ封印される際、薬神会に「病魔の秘宝」を奪われており

取り戻すために薬神会の本拠地富山県に病鬼たちは集まっている。

感染者

病魔・病鬼によりもたらされる感染症「祟り病」に感染した者たちの俗称。

祟り病は強力な感染力を持ち、接触感染、飛沫感染、空気感染、媒介物感染などあらゆる手段で伝染する。

かつては隔離や駆逐の対象とされ人間同士の殺し合いに発展したこともあった。

感染すると緩やかに心身を病みはじめ、病魔や病鬼の力の源となってしまう。

病鬼の妖力が高まると死に至る病やゾンビ化する病を発症するなど生殺与奪を自由にされてしまう。

かつては売薬さんたちが作る仙薬によって治癒させる事ができたが、仙薬の作り方は失伝している。

現在は「モノノフ」による祟り狩りによってのみ治癒させることができる。